ウェルビーイングな生き方と自然がそばにある暮らしにSHIFTする
こんにちは。
いつもWeeeeをご利用いただきありがとうございます。
10月に入り、朝夕の冷え込みを少しずつ感じる季節となりました。
湿度が高かった夏も終わり、気温の変化だけでなく湿度の変化も感じられます。
徐々に冬に向けて乾燥対策に力を入れ始めている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、保湿の重要性とおすすめ商品のご紹介をさせて頂きます。
1.なぜ保湿が大切なのか
そもそも乾燥とは、体感で「乾いた」という感覚はあっても、人の感覚器官では湿度をあまり正確に感知できないと言われています。
その為、気がつくと喉や肌が乾燥していたり唇や手が荒れていた、なんてことも起こり得ます。
症状が出る前に予防することも大切ですね。
乾燥によって肌(皮膚)や髪、鼻や咽喉の粘膜など私たちの身体の表面の水分が失われやすくなります。
すると各バリア機能が低下して細菌やウイルスの侵入を許しやすくなり、風邪のような健康上のリスクが高まります。
乾燥している皮膚は痒みを感じやすくなりますし、鼻や咽喉はガラガラしてきます。
2.肌の3つのバリア機能
実際、私たちの肌にはバリア機能が存在し、乾燥や摩擦といった外部の刺激から守ってくれています。
そのバリア機能は3種類あり、皮脂膜、角質細胞間脂質、NMF(天然保湿因子)です。
それぞれ、各機能と構成成分をまとめてご紹介します。
・皮脂膜:肌の表面にあるバリア機能であり、汗と皮脂が混ざったもの
構成成分は主にトリグリセリド(*1)、遊離脂肪酸、スクワラン(*2)です。
・角質細胞間脂質:水と油に結びつき、角質細胞同士をつなぎ肌の水分を保つ
構成成分は主にセラミド(*3)、脂肪酸、コレステロールです。
・NMF(天然保湿因子):肌の保湿に最も重要
構成成分はアミノ酸類、ピロリドンカルボン酸(*4)、尿素、ミネラル塩類、有機酸です。
(※1)トリグリセリド:脂肪の1種で、全身に分布する脂肪組織のほとんどを占めています。
(※2)スクワラン:天然由来の保湿成分
(※3)セラミド:スフィンゴ脂質という特殊な脂質の1つで、細胞間脂質の多くを占めています。脂質であり、水となじみやすい「親水基」という部分を持っているため、水の分子と共に、ラメラ構造をつくることができます。このような構造の細胞間脂質を持つ角層は、バリア機能や保湿機能が高くなります。
(※4)ピロリドカルボン酸:アミノ酸の1種
これらの機能の維持に必要なのが保湿になります。
3.おすすめ商品のご紹介
■RUHAKU 月桃デイモイストクリーム
製品のポイントは
・肌なじみのよい6種類の天然由来オイル
美肌効果や保湿効果が高く、肌なじみのよい6種の植物由来オイルをブレンドしています。エアコンの風や季節の変わり目、環境の変化など、肌ストレスが多く、乱れやすい現代女性のお肌を水分と油分のバランスが整った健やかな肌に導きます。
・厄よけハーブとして沖縄で愛されている「月桃」と若返りハーブとして知られる「ローズマリー」に、心を鎮めるアロマ「フランキンセンス」をブレンド。
1日中しっとりしていて、でもベタつかない。重たくない。ノビがいい。
一層しっとりしたお肌を体感できる商品ですので是非一度、店頭でお試し下さい。
▼商品詳細
RUHAKU 月桃デイモイストクリーム
¥3,960(税込) 30g
https://weeee.shop/products/detail/355
いかがでしたでしょうか。
私たちの肌本来の機能を維持して、健康的に冬を過ごしていきましょう。
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